『伊月庵通信』〜日本の色歳時記〜 兼題の色は「葡萄色」

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    『伊月庵通信』に掲載したのは、淡いほうの「葡萄色」だったんだそうです。

    自然の素材を使って染めていた時代からの色の名前ですから、

    濃淡もあるのでしょうね。

     

    以下、ご案内しておきます。

     

    【葡萄色(ルビ:えびいろ)】葡萄染(ルビ:えびぞめ)・深葡萄(ルビ:こきえび)
    「葡萄葛(ルビ:えびかずら)」は、山葡萄(ルビ:やまぶどう)の古名で、葡萄色(ルビ:えびいろ)は熟した山葡萄の実のような黒みがかった紫色をさす。実を染め付けたという説もあるが濃い色を出すのは難しく『延喜式』には紫根と酢と灰で染めるとある。以下のURLより正しい色見本をご参照ください。

     

     

    https://natsui-company.shop/news/5de8a2c8b080e0064e7923c5

     

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