胴太きとんぼう仰ぐ蛇笏の忌  朗善

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    今、島根の隠岐に着いております。

     

    我が妹ローゼン千津のブログを読んで、この句に感銘を受けました。

     

      胴太きとんぼう仰ぐ蛇笏の忌    朗善

     

    忌日の季語は、季節感を伴いにくいということで、別の季語を取り合わせることも多いのですが、この句はそのような定石云々ではなく悠々と「蛇笏の忌」と「とんぼう=蜻蛉=トンボ」を見事に取り合わせています。

     

      くろがねの秋の風鈴鳴りにけり  飯田蛇笏

     

    我が妹ながら、これは天晴な一句だなと思います。

    こういう句に出会うと「負けたな」と思う。

    そして、負けたなと思うことが嬉しくもあるのです。

     

    https://blog.goo.ne.jp/msgecko/e/3fa6d2ce06cc26ff19d2c52901d0efce


    コメント
    「負けたな負けたなと思うことが嬉しくもあるのです」
    組長の愛の深さ、人としての器の大きさを感じると同時に、
    姉妹が共に尊敬しあっていることの素晴らしさを感じます。
    そして、自分の中に確固とした芯をもつ人というのは(組長のことです)
    なんと広々として気持ちのよいものだろうと思います。
    魚水、己の小ささを感じております。
    日々修養。
    • 平本魚水
    • 2019/10/04 10:43 PM
    組長は毛布のような人
    千津さんのブログも読まさせていただきました。種をもらい裾野から組長の道しるべを辿り歩き始めています。だいすきです。よろしくお願いします(^_^)
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