新しいパソコン来ましたが・・

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    今までずっとノートパソコンを使ってたので、キーボードの位置やらタッチやらが余りにも違っていて、ぎくしゃくばかりしてます。指が覚えこんでいるキーとキーの間隔が微妙に違うので、ミスタッチばかりです。新しいデスクトップに慣れるまでは少し時間がかかりそうですが、まあゆっくりと仲良くなっていくことにします。

    机の上に置いたディスプレーとキーボードの間に生まれた空間は資料を置いたり、歳時記を広げたりに使えるということを初めて体験。こりゃ、エエなあと作業を進めています。大判の歳時記も悠々広げられるので助かります。こんな感じです。(新しいケイタイ電話・船田くんともまだ仲良くなってないので、写真の撮り方もイマイチよくわからないんですが・・・)


    いずれにしても、パソコン無しでは仕事にならない稼業ですから、致し方ないことですが、あと一つ移動用のミニパソも手に入れなくては出張ができないので、そちらも考えなくてはいけません。物入りな八月になりそうです。


    百年俳句塾のお誘い

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      牛鈴さんから質問がありましたので、ちょいと解説。

      「百年俳句塾」は、私が受け持っております愛媛新聞カルチャー教室の四つ目の講座です。「働く人と学生のための俳句入門」「初めの一歩を踏み出す人のための俳句入門」「俳句のある人生を楽しむ人のための俳句入門」と並ぶ入門講座のワンランク上の講座だと思っていただけば良いでしょう。

      他の講座と一番違うのは、メールやFAX(郵送含む)での遠距離参加が可能なこと。牛鈴さんのように遠くに住んでいる方にはピッタリの講座です。
      三ヶ月ごとの更新になっているのですが、途中参加は可能だと思います。愛媛新聞カルチャー事務局に問い合わせてみて下さい。

      ねこちゃんが書き込んでくれてたように、「金脈のような句」を作ること、そしてその「金脈のような句」を見つけ出す目を養うこと、その二つを目的とした講座ですが、遠くに住んでいる人たちと句座を共にすることはなかなかできないので、そういう意味でも貴重な講座だと思ってます。

      私自身がかなりワクワクしてますから、かなり面白いことになっていきそうな予感がしてます。

      百年俳句塾の皆さんへ

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        本日夕刻、先だっての句会報+諸々を送信しました。「百年俳句塾」のアシスタントとして、むうんさんに事務作業をお願いしてます。ひとまず、今日のうちにメールが届いてない人は、所定のアドレスへ返信下さい。FAX参加の方は郵送の手配をしてますが、週末までに届かない時はご連絡下さい。メール・郵送共に届いた時は届いたとの返信をお願いします。

        ワタクシは、久しぶりにのんびりした夜を迎え、「ウイスキーも久しぶりに飲むと美味いね〜」なんて夜を過ごしてます。が、「百年俳句塾」のボリュームある句会報を読みつつ、久しぶりにファイティングな気持ちがじわじわ盛り上がっております。いや〜実に、やる気凛々の気分です!

        届いた兼題を睨みつつ、今夜は贅沢な句作三昧の夜を過ごさせていただきましょう!・・・今夜のオールドパーは妙に美味すぎました。

        新居浜「たんぽぽ句会」への地図

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          今日も(って、もう昨日だけど)新居浜に行きました。「たんぽぽ句会」です。今までは、いぐあな&バカボンご夫婦んちをお借りしてやってたのですが、ある日お世話役の神楽坂リンダさんから、こんな地図が送られてきました。個人のお宅をお借りし続けるのも申し訳ないので、ということで、句会場変更の知らせでした。

          下にちらっと見えるのが、私のパソコンですから、かなりな大きさの手書きの地図。一枚の紙では書ききれなくて、もう一枚貼ってあるのが、なんだかラブリーな地図。色鉛筆で色まで塗ってくれて、宝探しみたいな気分でした。ははは!

          この地図を見ながらたどり着いた新しい句会場は、マイントピア別子にほど近い地区の集会所。夜の山の生気に包まれるように立っている小さな集会所には、雨上がりの川音が響いていて、なかなか居心地の良い場所でした。

          西条から新居浜へ場所が変わりましたが、お近くの皆さん、是非足を伸ばしてみて下さい。

          新居浜・「夏休み親子句会ライブ」の子どもたちと!

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            今日(って、もう昨日ですね)は、新居浜福祉センターにて「夏休み親子句会ライブ」をしてきました。楽しい句がいっぱいでした!

              なつやすみぱんつをたたむおてつだい   タケ


            「あのね、夏休みの宿題がおてつだい。」
            「みんなの洗濯物畳んであげるのか?」
            「ううん、タケのぱんつを、タケがたたむ。」
            「そっか、自分のことは自分で出来るんや、タケは〜。パンツ畳むんで、難しいとこある?」
            「………」
            「あ、難しくないってことか?」
            「うん、カンタン。」
            「そっか、タケ、もうパンツ畳みの名人なんや。」

            夏休みぼうかポスター考え中        ダイキ
            なつやすみおさらともーるちょうつくる  ミキ
              
            こちらは兄ちゃんと妹。
            兄ちゃんは、今頭を悩ましている「ぼうかポスター」のことを、妹のミキちゃんはこんな宿題あったらいいなあと考えて、「もーる」で作る「ちょう」のことを俳句にしてくれました。今年こそはと句会ライブの入賞を狙ってきていた兄ちゃん、じっとしているのがキライなミキちゃん。二人が兄妹だとは知らなかったのですが、堂々のダブル入賞でした。
             この笑顔がなんともはや、可愛い!


            夏休みしからずぎゅうぅっとだきしめる   フジタ母

            「優しいお母さんやねえ。」
            「いえ、これは親の宿題です。今日は『宿題』っていうテーマで作りましょうって言われたから、自分の宿題を考えたんです。」
            「なるほど、子どもたちを叱らないで、『ぎゅうぅっとだきしめる』のか。いいなあ、この宿題。」
            「とっても難しいですけど、この夏は子どもたち相手に頑張ってみます。」

            素敵な子どもたちの傍には、素敵なお母さんたちがいます。タケの笑顔も、タケを見守るお母さんの笑顔も、そしてフジタ家三人の爆発的笑顔も、みんな本当に素敵でありました!

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