年末年始句日記 一日5句×10日  3日目

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    いつもキレイにしているきとうじんさん宅(@昨日の書き込み参照)とは違って、普段キレイにしてない我が家は掃除二日目。午前中に買い物に行って、午後から残りの掃除。なんとか片付きました〜といってるうちに、鰤が届いててんやわんやの騒動となりまして〜。


        大年や大魚の頭ぶった切る   いつき

    今夜は早めの年越し蕎麦でお茶を濁す予定が、いきなり鰤しゃぶ&ぶり刺&ぶりあら炊き、という鰤づくし。しゃーない、年越し蕎麦ならぬ、おせち蕎麦にするか〜なんて話になっております。

    皆さんはいかがお過ごしでありましょうか。
    ウチ(@テレビが無い)は、子どもたちがせめてラジオで紅白を聴こう!ということで、さっきからラジオがついております。舘ひろしが歌ってます。新しい人、全然わからんので、ちょっとホガ〜としました。

    静かになった台所で、夫は明日のお雑煮の仕込みをしております(@尊敬)。

    それでは皆さん、佳い男を(@爆笑入力ミス)・・・いや、良いお年をお迎え下さい〜!

    年末年始句日記 一日5句×10日  2日目

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      癒えたとは言い難い左足片膝立てて、畳を拭き床を拭いているうちに、息子やら娘たちやらが参戦してくれて、やっと大掃除完了。日々掃除してないと、ほんと大変ぢや。

      本箱あたりを整理していると、月刊俳句マガジン『100年俳句計画』1月号がひらりと置かれてたりするもんだから、ついつい熟読したりして・・・そんなことやってるから、片付けがチャッチャと進まないんだよね、まったく(笑)。

      表紙の写真は、 『100年俳句計画』写真部の皆さんが担当してくれているのですが、二年続けて担当してくれた香雪蘭さんに代わって、今年度からはどんさんが担当。この写真、一体どこで撮影したのか、知りたいもんですなあ〜!

         青年のめざす雪山とは青し    いつき

      明日は、新年のための料理方の準備。句材を探しがてら、料理長たる夫の手助けをする予定〜。

      年末年始句日記 一日5句×10日  1日目

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        今日から年末休暇なので、張り切って大掃除を始めたのに、な、なんと拭き掃除ができない?! 

        ・・・実は、この間の木曜カルチャー講座に行く途中、南堀端を目指して歩いている時に、なんの障害もない平たい歩道で見事に転び、両膝を痛打。たぶん近くで見ていた人は仰天しただろうと思うほどの五体投地の転び方。痛いやら情けないやらカナシイやら。足引きずって愛媛新聞社ビルまで辿り着き、一階のコンビニでカットバン買って、トイレ入って、確かめてみたら、両膝ボジボジ(号泣〜)。

        カットバン貼りまくって、足引きずってエレベーター乗ったら、受講生・あらたさんと遭遇。かくかくしかじかと語ると「お互いに、段差のないところで転び易い年頃ですから」と慰められました(感涙〜) 

             数え日や嗚呼血まみれのカットバン    いつき

        今日は、床という床を拭くぞ〜!と気合いいれたとたん、痛みにタジタジ。今日のところは本箱やらデスク廻りの片付けやらでお茶を濁しました。明日は、もうちょっと癒えていると信じて。

        「年末年始句日記一日五句×十日」の初日となります29日。夫の仕事仲間・大西カメラマンお手製の野沢菜漬けが、なかなかに美味しい晩酌でございます。

        句材を求めがてら、明日も大掃除がんばるぞ〜おおー!

        仕事納めでした!

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          マルコボコムは大掃除に明け暮れた一日だったようです。掃除にほとんど参加せずに、申し訳ない。私の最後の仕事は、金曜カルチャー講座+その忘年会。むふふ、飲みましたワ。

          明日は、ゆっくりと我が家の大掃除を始めます。

          『俳句の缶づめ』十年のフィナーレ!

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            木曜カル講座の皆さんとの句座&忘年会を終えて戻ってきまして、つい今、『俳句の缶づめ』の最後の原稿を書き終え、アップしました。最後やなあと思いつつ「登録」ボタンを押す時、ささやかな感慨を覚えました。

            よー、十年も毎日原稿書き続けてきたもんや〜と思います。収入はほとんど生み出さない仕事でしたが(@社長、ゴメン)、そんなことは度外視しても、私自身が鍛えられた選句欄でしたし、『俳句の缶づめ』で出会った人たちが個性的な作家として育っていくという大きな実績も残しました。実り多い十年でありました。

            昨日の『俳句の缶づめ』の「名句で一コマ」には、私の句が載ってました。

            白鳥の首がどうにも変である     夏井いつき

            キム・チャンヒも、よく描き続けたもんよね〜この漫画を。

            『俳句の缶づめ』に関わって下さった全ての皆さんに、ありがとう!の気持ちを捧げたい夜。誰もいないので、一人でお疲れさま、ありがとう!の乾杯します〜(笑)。

            新しいサイトは着々と準備が進んでいると聞いております。1月17日のブログ『マルコボ通信』にて、最新情報をお届けする予定です。何かが新しく始まるワクワクを、ご一緒に楽しみたいと思います。かんぱ〜い!

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            「夏井いつき俳句チャンネル」

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            俳句の凡人を脱出したい!という方はこちらの動画、「凡人あるある脱出シリーズ」のプレイリスト(右上の三本線に▶)をクリックして再生するのがおすすめです♪


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