博多!

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    おらぶ俳人の会、笑いました!なぜか大阪句会の小木さん、東京句会の笑酔さんが来ていてビックリ!

    今、やっとホテルに戻ってきました♪

    俳優勝村政信×俳人夏井いつき 付句のある往復Eメール書簡集

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      こんなタイトルの小さな本ができました!真四角の可愛い本です。

       

      俳句入門のはずのメール交換は、少しも前に進まず、へそ曲がりな弟子は暴走を続け、その果てに生まれたのが、この「付句のある往復Eメール書簡集」。どんなヘタクソな五七五でも、そのあとに付けた七七の「付句」によって、俄然生きるのだ!ということを証明した、ワタクシの才能全開の一冊であります〜(爆笑)!2月1日発売!

       お問い合わせは、マルコボコムまで
          電話 089(906)0694
          Eメール info@marukobo.com

      あ、ついでといっちゃあ、なんですが、今夜は『プレバト!』です。
      いつもの着物で出ています〜♪

      加根兼光著 『句群 op.1』 

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        遠距離再婚の夫が小さな句集を出しました。名付けて・・・

         『句群 op.1 半過去と直説法現在として、あること』

        第九回俳句界賞をいただいたときの作品「露沸辞書」を第一章として、それからの作品を含めて十章にまとめています。
         露沸辞書
         署名
         雪の耳
         出国
         鳥瞰擬図
         シノア
         水の月
         さまよう者
         花のマリア
         花への序章

        それぞれの章の名前に仏訳をいれてくれたのが、赤井子魯さん。イラストレーター赤井稚佳さんのダンナさんで、俳人です。

        兼光さんは、もともと詩を書いていて詩の世界で賞をもらったりしてた人物なので、俳句の核には硬質の詩性があるのですが、俳句という文芸と出会ったことで大阪人らしいユーモアやウイット、クリスチャンとしての懐の深い思索が、絶妙に融合したのではないかと思っています。

        2月1日発売!


        キム・チャンヒ君の装丁も素敵です。表紙カバーの重厚、そしてカバーの下に隠れている写真とのハーモニー。句集の内容を受け止めての装丁に、彼の才能が光ります。

        お問い合わせは、マルコボコムまで
            電話 089(906)0694
            Eメール info@marukobo.com

        ついでのお知らせといっちゃあなんですが、
        明日の夜7時から、TBS系『プレバト!』俳句のコーナーあります。
        いつもの着物で出ています〜♪

        来週結果発表の『俳句ポスト365』の兼題が「節分」ですが、今回の『プレバト!』の句材も「節分」です。まずは、テレビを観ていただいて、その後で来週の『俳句ポスト365』を読んでいただけると、二倍楽しめるというものです!ふふふ〜

        春隣こちらは冨士の見える席〜♪

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          ええーっと・・・『プレバト』の収録を終えて定宿の辿り着いております。今日は、NHK松山局『えひめおひるのたまご』生放送を終えて、松山空港へ。羽田からタクシー飛ばして〜という順路は、いつもの通りであります。

          うっすらと見える富士山を楽しみました。



          『プレバト!』を作っている若いスタッフたちは、俳句なんてもんとは全く縁もゆかりもなかった人たちで、彼らが悪戦苦闘しながら「俳句」というものに取り組んでくれていることがなによりも嬉しいです!かつて『俳句甲子園』を始めた頃に、松山JCの若者たちと「俳句って楽しい!」という運動を繰り広げていた頃のことが懐かしく思いだされます。そんなこんなの今日、昨日ブログへの書込み(@教人)を目にとめ、有難く嬉しく〜!

          私もひとつ提案したいことが。愛媛県の「愛媛の未来づくりプラン」の中に、「観光立県えひめ」と「スポーツ立県えひめ」があります。俳句で言えば、この「えひめ」は動きます。しかし、「俳句立県えひめ」にすると「えひめ」は動きません。機会があれば、ぜひ知事様にご提案ください。

          いやはや、教人さん。
          まさにこれが、先日のシンポジウムで私が訴えてきたことです!援護射撃、嬉しいです!これを訴え始めて・・・すでに三十年がたっているのですが、やっと愛媛松山の地で、「俳句」というキーワードが生きて働こうとしている!今、動こうとしている!

          おおおー、もうひと働き頑張りまっせ!

          書いては投げ、投げては書き?!

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            書き続ける生活って、こんなに続くんや〜と、苦笑いするばかりの今日この頃。明日、『プレバト』の収録で東京に移動するので、今日午前は書ける限りのものを書き、午後は会議、夕方からは高知まほろば句会へ。なかなかハードな一日でした。

            風の吹かない昼のうちはあったかかったのですが、夕方から急に寒くなりました。
             
            今、高知から戻り、熱い焼酎を一杯いただいたところです。

            戻ってメール確認して嬉しかったこと一つ。
            昨日のシンポジウム参加者アンケートに、「俳都松山」というコンセプトがいい!と何人もの方が書いて下さってたという情報が届いていまして、マジ嬉しい!

            松山の人たち自身が何を誇りに思うか?という自問自答の中に、「俳都松山」という言葉が息づき始めたという手応えを感じ取っております。野志市長の提唱する「たからみがき」の宝の一つとして、「俳都松山」というキーワードを受け止めていただけたら、この三十年間の活動が少し報われるかな〜と嬉しく嬉しく、感謝深謝。

            こうなると『プレバト』も、もう一息頑張って、全国の皆さんに「俳句って楽しい!」を広めんといかんなあ〜と元気出てきました。応援よろしくお願いします!

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