次の本への打ち合わせ
取材&打ち合わせ、そして『NHK俳句』の収録。
さらに新しい本のための議論。このところずっと続けているが、実に面白い。ふふふ。
思わず、長い時間を過ごしていることに驚く。
明日は、大阪へ。
- 2016.11.30 Wednesday
- スパイシーな日常
- 23:52
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取材&打ち合わせ、そして『NHK俳句』の収録。
さらに新しい本のための議論。このところずっと続けているが、実に面白い。ふふふ。
思わず、長い時間を過ごしていることに驚く。
明日は、大阪へ。
東京にて『プレバト!』収録です。
寒くなってきましたが、ツワブキの花咲いてます。
明日は、NHK俳句の収録です♪
昨日、ニフレルでの「生きもの五七五」句会ライブの後、
某誌の企画にて高校生たちへの俳句の授業。
四人の高校生たちとの出会い、楽しく嬉しく。こんな少年少女が育っていることに安堵しつつ、感嘆いたします。
そして今日昼、松山に戻り『夏休み句集を作ろうコンテスト2016』審査会へ。
十年目に入るコンテストですが、続けるということの意義を改めて実感いたしました。
審査会後の食事会が終わって帰宅。
原稿一本仕上げてから寝ます。
明日は東京へ。
生きものと触れあえるから「ニフレル」。この水族館(といいつつ、ホワイトタイガーとかもいるけど)の種名板(生き物の解説板)は五七五で書かれています。それを監修させていただいてるんですが、今回の句会ライブは種名板に載せる新しい「生きもの五七五」を競うものでした。1位になった人の五七五が、種名板として採用されるということね♪
一班20人で三班、60人の定員。
当たらなかったという人、ごめんなさい。
また次回もやる!と小畑館長が言ってましたので、次の情報をキャッチして下さいね。
小畑館長は、この間のNHK俳句のゲストにお招きした人物。
鮫の歯をもってきて、どれぐらい切れるか実演もしてくれました。
その館長と伊藤獣医との3人でのトーク。
この後、館内の三ポイントをまわっての吟行という名の情報収集。
戻ってきてから、今回の種名板の対象となる生き物の名前が発表。
皆さん、楽しく頭をひねってくれました。
参加者全員の多数決で決めた種名板の作者は、富山の露玉さん!
俳句とはちょっと違うコツを、あっという間に習得してしまうのが、さすがでした。
参加者の皆さんとの記念写真。これは、賑やかなA班。
こちらはB班。惜しくも決勝で敗れた「2ミリ」の句のおねえさん、うつむいてます〜(笑)
C班です。小畑館長賞、伊藤獣医賞の2人はこの班から。
優勝した富山の露玉さん、そして館長賞&獣医賞の3人には、ミニカバに餌をやり、体を触らせてもらえるという賞品?!
私も一緒に、ラッキー♪
カバの体は柔らかくてヌルヌル。
「昆布みたい!」とは露玉さんの感想。撫でると、どんどん白くヌメヌメしてきます。
耳の下あたりには白い汗がしたたっていました。
「和歌山県に来るのは初めてや!」と言ったら、冷静なマネージャーという名の夫が「先だって投宿した高野山は和歌山です」と言われた・・・。すんません、和歌山に来てました〜。
会場には八百人?いやいや、もっと入ってたかもしれん?
この写真の向かって右側にいるのが、手話通訳の方。私のグダグダの話を丁寧に伝えてくださって、恐縮です。
今日のお客さんは、ゆっくりと乗ってきてくれました。
最前列(私から)左側で変なオーラを発していたハルオ君。この写真には写ってないな、ハルオ、ふふふ。
やはり面白い男でした。ふふふ。
舞台裏はこんな感じ。
たくさんの皆さんに支えていただいての句会ライブなのです。
企画してくださった皆さんとの記念写真。
またお会いできますよう♪ありがとうございました。
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