天王寺精霊会の現場から
季語「貝寄風(かいよせ)」の解説に出てくるのが、大阪の「天王寺の精霊会」です。
すりいぴい君が季語の現場に行ってくれました!
以下、ご紹介します。
- 2018.04.30 Monday
- 「いつき組」特派員レポート
- 23:33
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季語「貝寄風(かいよせ)」の解説に出てくるのが、大阪の「天王寺の精霊会」です。
すりいぴい君が季語の現場に行ってくれました!
以下、ご紹介します。
十二年目の再婚記念日を、羽田で迎えております。
今年は、道後湯月町上人坂に「伊月庵(いげつあん)」も出来上がります。
俳都松山への、私たちなりのささやかなご恩返し。
そんな思いを実現できるようになったことが何よりも嬉しく。
北国の桜も、今年は早々と咲ききっているようです。
この美しい写真は小市さん撮影です。
これから松山に戻ります♪
午前は初心者の部、午後は常連さんたちの部。
「募集開始から数時間で申し込み定員がいっぱいになりますので、ご了承下さい」
「新しい方式で清記の時間を節約します」
一人キャプテンを始めてとして幹事女子たち、お世話になりました。
おかげでスムーズに有効に句会が出来ました。
幹事女子たちがすかさず、参加者の俳号をホワイトボードに書いてくれます。
午前の最年少は三か月の赤ちゃん(笑)
三人娘&人見直樹も元気に参加してくれました。
ぴーなの「蚕」の話、「独活」の話、季語の現場を知っておくことの大切さを、
参加者みなで共有できました。
そして、午後の部には、何年かぶりに会う磨湧ちゃんの顔が♪
すっかり娘さんになっておりました。二十歳を過ぎているとは!
句会では、あの句、この句と面白い解釈が飛び出して爆笑!
なんといっても、どかてぃの「鶏肉」説が忘れられない大ヒット♪(爆笑)
夜の懇親会は、第一部&第二部、そして懇親会のみ参加の皆さんと語り合いました。
句会っていい、実にいい!
大いに愉快な夜でした。
今年は定期的に県外の句会をやれるようにスケジューリングしてもらってます。
明日は東京句会。午前が初心者句会、午後が常連さんたち句会、そして夜が打ち上げ懇親会。
トリプルな一日です!
チューリップはすでに蘂だけとなっております。
明日朝出発するために、あれこれをドタバタと片付けております。
さあ、荷造りするぞ!
今年も、NPO法人俳句甲子園実行委員会からのお願いです。
企業協賛、市民スポンサー、カンパboxなど、さまざまな形での寄付を呼び掛けております。
今年もクラウドファンディング、ご協力いただけると有り難く。
以下、プロジェクトのホームページは
https://faavo.jp/ehime/ project/2694
「FAAVO愛媛」でも検索できます。
今年度は目標金額60万!
なにとぞご協力下さい!
『プレバト!!』を観てくれてる全国の小学生たち。
みんな違って、みんないい♪
俳句に興味を持ち始めてくれた小学生に、時々こんなお願いをされます。
「先生、ボクが俳句甲子園に出るまで、長生きして下さい!」
すぐ死にそうな婆さんに見られてるのかもしれないが(笑)
大丈夫! 君たちが高校生になるまで、踏ん張ってるからね!
子どもたちの「ことば」と「こころ」育てる。
それが俳句甲子園の願いです♪
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好評配信中!!
俳句の凡人を脱出したい!という方はこちらの動画、「凡人あるある脱出シリーズ」のプレイリスト(右上の三本線に▶)をクリックして再生するのがおすすめです♪